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「東京ほくと医療生協65年のあゆみ」紹介

2017/08/23 東京ほくと

私の在籍30年を懐かしく振り返りました

荒川生協診療所検査技師 佐藤 直子

 

 まず、目次からゆっくり眼をとおしてみました。「ほくとのあゆみ」ですから、一般企業でいう社史にあたるのものだと思います。65年のみならず、古代からの歴史的あゆみや地域の特徴から書かれているのはとてもおもしろいと思いました。激動する社会の中で「命の平等」を守り続けた先輩方、組合員さんたちの苦労や活躍がドラマのように迫ってきます。
 私も在籍30年を迎えましたが、読み進めるうちに重なる時代になると、知っている方のお名前もたくさん出てきて、30年を懐かしく振り返りました。荒川虹の訪問看護ステーションは医療生協として全国初の開設だったことや荒川生協で一般病棟から療養病棟への変更の苦労など、今となっては懐かしい思い出です。
 分厚い本なので手に取りにくいのですが、まず目次から開いてみてください。盛りだくさんの中から思い出や新しい発見が見つかるかもしれません。

 

HOKUTO AYUMI

1冊定価2,500円のところ、組合員価格1,000円にて販売しています。
03-3913-9100まで

 

 「65年のあゆみ」を読まれた方、ご感想をお寄せください。ハガキ、手紙、お電話でも結構です。

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