【荒川区民いきいき祭り】雨で結束力がさらに強く 多くの方がたに助けられて開催
2017/11/22 東京ほくと
10月15日(日)、荒川区民いきいき祭りは、2年連続の雨になってしまいました。
事前の実行委員会では、各支部から組合員が参加した方が良い、何か出品したいなど意気込みが感じられていましたが当日は、ザーザー降りの雨で、縮小しての開催でした。
合羽を着てテントを張り、活気がほとんどないなかで、南千住の村上広雄理事たちを中心にバザー、荒川町の板屋キミ理事を中心に西日暮里からお菓子を購入し、子どもたちが喜んでくれたらいいからと販売。東尾久は富田治男支部長を中心に手編みの小物のバザーを出品。
職員の健康チェックは中止になりましたが、バザーとチョコ販売に集中しました。「ななほし子ども食堂」は炊き込みご飯をボランテイアさんとつくって完売。子ども食堂にいつも来てくれる親子が来てくれ、大感激でした。また、11日から荒川生協診療所の事務長就任の佐藤直史さんも子どもを連れて参加、乾招雄専務理事も顔を出していただきました。
こんな雨の中、職員の先輩でもある組合員さんと一緒に準備して元気をもらい、頼もしさと嬉しさと結束力を感じました。横田亀雄理事も最後までいてくださり、後片付けまで手伝っていただきました。多くの人たちに助けられて開催できた恒例のお祭りです。この調子だと雨でも雪でも毎年できることが確認出来ました。
(荒川生協診療所看護師長・乾いつ子)