【虹の箱】トイレの改善やドアの改修【事業所利用委員会】
2017/12/20 虹の箱
皆さんの声が活かされた事業所へ
事業所利用委員会は、その事業所が患者さん、利用者さんにより利用しやすくなるために、皆さんの意見、要望を聞いて改善に努めています。その中には施設の改修も含まれます。
鹿浜診療所の待合室のトイレが利用しづらいと声が出ていましたが、予算も含めて検討課題だったのを、今年の3月に改修されました。内容は洗面所の入り口ドアを木製にして広く明るく衛生的になり、3つあったトイレに多目的トイレを取り入れて車いすの方、赤ちゃん連れにも対応した使いやすいトイレへと改善され、喜ばれています。
他にも生協浮間診療所の入り口の自動ドアへの改修、待合室のイスの改善等々患者さん、利用者さんの声を活かした事業所づくりを実施しています。また委員会では院内視察を実施して改善点が無いか直接点検もしています。これからも皆さんの声を活かした事業所づくりを進めていきますのでご意見要望を虹の箱へお寄せ下さい。