誰もが安心して住み続けられるまちづくり

みんなで理解し知識を身につけるヘルパーステーション虹 ヘルパー班

2016/09/28 東京ほくと

ほくと7P4s

 ヘルパーステーション虹では班会を年10回行っています。より良い援助につながる内容とし、ヘルパー全員で取り組んでいます。
 感染症・認知症・職業倫理・介護保険・食中毒予防などの基礎的な内容から、一歩進んでクレームから学ぶ対処法や事例検討を通し知識を深めています。訪問看護ステーションや居宅介護支援事業所と合同で自転車のマナーや接遇講習も行いました。荒川区主催の認知症学習会で「認知症緩和ケアとタクティールケア」を学んだのは好評でした。すぐに活かせる内容で利用さんとの関係作りがうまく出来るようになり円滑に援助に出来るようになったと声がありました。班会はみんなで理解し知識を身につける良い機会になっています。今後も班会を続けていきたいと思います。
(サービス提供責任者・菊入貴文)