誰もが安心して住み続けられるまちづくり

健康づくりのお手伝い
2018年は10～11月に625人が登録し、それぞれが設定したテーマで健康づくりに励みました。
たとえば、運動コースに挑戦した人は「豊島5丁目団地から豊島3丁目までなら、バスに乗らず歩くことにしました」、すこしおコースにチャレンジした人は「納豆を週3回は食べますが、最後に酢を入れます。ネバネバが増しておいしいです」、お口さわやかコースの人は「一日5回汚れを落としきる歯磨きをした」
マイチャレンジコースを選んだ人は「楽しくするために、四国八十八箇所巡りマップに色を塗った。あと10ヵ月以上かかると思うが、四国八十八箇所歩きを完成させます」「くねくね体操・ガニガニ体操を毎日50回ずつ実行したら、朝の布団をあげる時の腰痛がなくなった」など、できそうなことを無理なく、工夫して実践しているうちに習慣になり、効果が実感できた人もいて、その後も継続しているようです。
「このようなとりくみがあると、これからも頑張ってやろうという気持ちがわいてきます」と感想を書いてくれていました。提出された報告書には「専門家からのメッセージ」が手書きで書かれて全員に返却され、とても励みになったと喜ばれました。
今年も9月からシートを配布しますので、運動・すこしお・お口・血圧・マイチャレンジと5つのコースから選んで、自分で決めた目標を2ヵ月間実行して記録し、12月に提出してください。1月には「報告会」を予定しています。多くの方の楽しいご報告をお待ちしております。