各地でちょっと「寒い」お花見会
4年連続雨……大正琴で春の歌
グループホームひまわりの家
4月3日、雨のため虹のセンターで「お花見食事会」を行いました。天気の良い日にお花見散歩に行ったときの、職員力作のDVDを皆で楽しく観賞し、桜餅を自分で餡を巻いて作り、大正琴の音色に合わせて春の歌を歌いました。
お花見会終了後、雨も止んで花見に繰り出して行く元気のある利用者さんもいました。来年こそは実物の花を見に行きたいと思っています。
(施設長・古河直美)
つぼみの桜の下でサクラ体操
王子生協病院回復期リハビリ病棟
桜の開花発表から2~3日経った3月30日、お花見会を行いました。当日はどんより曇り空で風も強く花冷えの日になりました。桜はやっと2分咲きといった感じでまだまだ蕾が多かったです。25人ほどの患者さんとそのご家族が参加、豊島公園を散策しました。病棟やリハビリスタッフに加え、ボランティアさんや高校生も参加してくれました。公園まで向かう途中の声かけに、患者さんが笑顔を見せてくれました。
桜の木の下で輪になり、サクラ体操をし、歌を歌いました。ひと足もふた足も早いお花見となりましたが、公園の桜は2・3日後には綺麗な満開の姿を見せてくれました。
(介護福祉士・小澤ゆき)
太鼓の迫力に圧倒されて
老健ほくと はなみずき
4月2日は、あいにくの曇天で花冷えの寒さになってしまいました。急きょ、はなみずき3階フロアにて開催、入所者46人とご家族、ボランティアさんが参加して下さいました。
太鼓の音の迫力に入所者の皆さんは圧倒され、子どもたちが太鼓を叩く姿を温かい眼差しで見ていました。中西洋子さんの南京玉すだれでは、鮮やかな手さばきで次々にすだれが変わっていく形にみなさん見入ってしまいました。木内泰美さんのどじょうすくいでは皆さん大笑いで楽しんでいました。
(介護福祉士・細矢裕一)