新しい方も増え、ボランティアの幅が広がる
2019/12/11 王子生協病院
7月・8月、北区NPO・ボランティアぷらざが毎年行っている「夏の体験ボランティア」として7人受け入れました。ボランティア委員会でマニュアル等の整備をして準備をしました。
申し込みは、高校生から社会人まで。学校の先生にボランティア体験を勧められた子、将来医療系を目指す学生もいました。「夏休み子ども体験」のお手伝いの傍ら先輩と話すなど、病院を知ってもらう機会にもなりました。社会人の方たちは傾聴の講座を受けており、「3階病棟土曜日カフェ」は安心してお任せ出来ました。体験期間が終了しても、継続参加してくれる方も出てきました。受入れは大変でしたが、新しい方も増え、ボランティアの幅も広がり、取り組んで良かったです。
(事務次長・伊藤里美)