誰もが安心して住み続けられるまちづくり

時にはおやつづくりなど楽しいリハビリも

2019/11/06 東京ほくと

鹿浜診療所通所リハビリテーション
通所されているみなさんそれぞれ体に不自由がある中、「歩けるようになりたい」「買い物に行けるようになりたい」目標をもって自転車をこいだり、手作業を行ったりと訓練に励んでいます。
「通所リハビリテーション」ですので訓練や運動が中心ですが、時には炊き込みご飯や、たこ焼きなどお昼ご飯づくり、おやつづくりも行っており、「楽しいリハビリ」も取り入れるようにして、住み慣れた地域で生活が続けられるよう少しでも皆さんの力になれればいいなと思っています。
水曜日には言語聴覚士に来てもらい、言葉や飲み込みの訓練も行っています。
介護保険対応ですが、出来ないことがあって困っている方がいればぜひご連絡ください。

(理学療法士・高橋 新二)