町屋支部 健康まつりとDVD上映会 毎年実施で参加広がる
2017/02/01 東京ほくと
12月3日、毎年恒例となっている町屋支部主催の健康まつりが、町屋6丁目アパート会場において開催され、参加者は50人でした。人気の包丁研ぎに加え、今年は石島博光支部長の手料理(豚汁)も披露され、体年齢、血管年齢などの健康チェックには荒川生協診療所の乾いつ子看護師長も参加、他にもピースアクションワカメや〝ちょこっとスプレー〟の販売も行われました。
健康相談には、80代の高齢者も数多く参加され、町屋支部への信頼がうかがえます。また、毎年多くの地域の組合員さんを誘って参加していた運営委員のOさんは、現在リハビリ中で参加できなかったのですが、参加されたご家族からは、「元気にリハビリに取り組んでいます」という近況も報告されました。
午後のDVD上映会では、〝小さいおうち〟を鑑賞、参加の組合員さんから「戦前から現代にいたるまでのお話は、見る人が色々な感じ方ができ、平和の大切さも実感できる」と好評。
自らも介護労働者である三井隆良理事は「心にずしっとくる映画です。介護職員には、ぜひ見てもらいたい」との感想も出されました。終了後の反省会では、来年もこの場所でお祭りを開きたいね。の声も出ていました。
(組織部・森松伸治)