誰もが安心して住み続けられるまちづくり

第81回総代会
東京ほくと医療生活協同組合 ダイジェスト版②

2021/04/14 東京ほくと

2020年度活動のまとめ

2 困ったときに助け合える、健康なまちづくり


健康なまちづくりの活動
・健康チャレンジは、感染リスクを避けるため、機関紙「東京ほくと」に報告書を兼ねた宣伝を掲載しました。今年の参加者は249人(昨年は601人)。報告会は中止し、記事を機関紙3月号に掲載しました。(写真左)
・新型コロナ感染症の影響により、多くの健康づくりの計画を中止・延期しました。スクエアステップ班が2班誕生し「場所があればコロナ禍でもできる、楽しい」と評判でした。(写真中)
・「正しいコロナの怖がり方」学習会を会場参加とリモートの併用で開催し、45人が参加しました。(写真右)

健康なまちづくりの活動
・子ども食堂としま虹は、70食のお弁当をテイクアウトで提供。学習支援ロコクラブも子ども食堂と同じ日に変更し、お弁当を配布しました。子ども食堂のボランティアから職員へカレーの応援を受けました。「福祉たすけあいまつり」は中止しました。


くらしと社会保障・平和をまもる取り組み
・駅頭で平和のスタンディング活動を行い、委員会のメンバーでプラスターを作りました。バレンタイン行動でもそのプラスターは活躍し、ほぼ例年並みの参加でした。(写真左)
・職員組合員と地域組合員が協力し、格差と貧困や医療・介護の問題を事例を通じて学びあいました。なんでも相談会(荒川区、北区、足立区)を積極的に支援し、参加しました。北区ではなんでも電話相談会にも取り組みました。 (写真右)