運動習慣を身につける「転ばん塾」今年も開催
2016/07/27 東京ほくと
森理学療法士（中央）指導のもと体操を行いました
転倒予防には運動が一番！頭ではわかっていても、なかなかできません。そこで「運動習慣をつける」ことを目的に、健康づくり委員会主催の転ばん塾が始まりました。６月７日の第１回講座には１４人が参加しました。前半はリハビリ課の理学療法士の指導の下「呼吸法」を学び実践しました。腹式呼吸の体操を少ししただけで「お腹が疲れた」という声がしていました。また「普段呼吸を意識しないので、今回自分の弱点だと気づくことができた」と、休憩時間に積極的にリハビリ課職員に質問する姿が見えました。
後半は「荒川転ばん体操」のＤＶＤを見ながら体操をしました。約２０分間の体操を終えた参加者からは「息があがった」「いい運動になった」と感想が出ていました。
健康づくり委員会
