誰もが安心して住み続けられるまちづくり

食欲、運動の秋に向かって 健康な身体づくりを始めましょう

2016/09/28 健康づくり委


3面いきいき この間、「荒川ラインウォーキング」「転ばん塾」と、健康づくりの企画に多くの方に参加いただきました。そして秋は「健康チャレンジ」です。全国の医療福祉生協で取り組む「チャレンジ10万人運動」に呼応し、生協強化月間の仲間づくりとともに、組合員の3%の1000人を目標に参加を広げていきます。2015年度は772人の方に参加いただきました。昨年チャレンジされた方に加え、多くの組合員の方に参加を呼びかけます。

パンフレットを工夫しました

 健康づくり委員会では、昨年のとりくみの中からさらに参加していただきやすいよう企画内容や申し込み方法の簡素化、支部集約用紙、チャレンジシートのシンプル化、さわやかお誘いポスター、チラシなどを検討してきました。東京ほくと内の医療機関・事業所にも配布しましたので是非、ご覧ください。

お勧めチャレンジ

 「転ばん塾」で紹介があった体操を紹介します。
・良質の呼吸体操=1、2で鼻から息を吸い、3、4、5、6で口から吐ききります。このリズムで酸素を大きく吸込む訓練、呼吸筋の衰え防止になります。
・転倒予防=足の指、土踏まず、かかとの役割を再認識し足指ジャンケンと足指マッサージが効果ありです。
 今回のコースに指定しています「お口さわやか健康コース」では、噛む力、ごっくん力、唾液力の機能を低下させない「あいうべ体操」。そして、「すこしおチャレンジコース」(7月号で紹介)は塩分摂り過ぎに警告を鳴らすもので、はじめてチャレンジする方に是非お薦めしたいものです。