誰もが安心して住み続けられるまちづくり

10月~11月は「生協強化月間」医療生協に加入いただける方をご紹介ください

2018/10/31 東京ほくと

事業所や支部の活動を紹介しながら地域訪問

荒井支部長のリードでストレッチ体操

 「〝ささえあい〟のちからで、健康に老いることのできる、くらしとまちをつくろう」をテーマに9月2日せ~の集会に131人が参加しました。今年は2人の先生が特別講演を行ないました。
 王子生協病院の平山陽子診療部長の「HPH・健康づくりで生協の仲間増やしを」の話では、北区が2700世帯の高齢者の調査を行った資料をもとに、さらに丁目ごとの分析をすすめ、SDHの視点から地域の活動を進めていこうと訴えがありました。
 今泉貴雄理事長からはご自身の食生活も交えたすこしおの話や人生100年を考えた健康づくりが大切なこと、そしてこの地域で末永く生活し続けるために健康なまちづくりをしていく、そのために次世代を見すえた仲間増やしに取り組もうと呼びかけがされました。
 組合員と職員からは豊島5・6丁目支部の荒井毅支部長の呼びかけで全員でストレッチをしたあと、オートロックの大きなマンションでは組合員さんとのつながりがつくりづらく、今回マンションの訪問をすることが報告されました。
 王子生協病院4階病棟の大畑わかな看護師長からは病院の加入100%デーの実施や玄関に今泉院長の加入パネル展示を実施すること、緩和ケア病棟の紹介と合わせ100%加入のための病室訪問の取り組みが報告されました。

仲間増やしの目標は1600人
 今年の生協強化月間は10月~11月に仲間増やし(生協加入)1600人(年間目標の80%)が目標です。期間中は訪問行動を行ない、事業所ごとに「公開学習会」の開催、組合員宅に掲示板の設置などを行ないます。
 目標達成に向け組合員、職員共に協力しあい頑張りましょう。

(組織部長・佐藤 章)